非IT企業に勤める中年サラリーマンのIT日記

非IT企業でしかもITとは全く関係ない部署にいる中年エンジニア。唯一の趣味がプログラミングという”自称”プログラマー。

2年先のスマホを予測するとしたら

   

以前の記事
 話題のLCCスマホサービス イオンスマホとIIJみおふぉんを比較してみた
 イーモバイルスマホの方が安い!
で書いたとおり、IIJみおふぉんのコストパフォーマンスが良いものの通話時間が長い人は要注意。私は仕事で通話時間が90分/月と比較的多く、この使用下ではイーモバイルのほうが安価だと判断し、先日契約してきたばかりです。

実のところ、安いのは今だけで、2年後に期間限定割引がなくなり、月1780円が上乗せされてしまうのです。2年後どうしようか悩んでいたのですが、案外簡単に解決できるかもしれません。

それと、IIJみおふぉんのようなNMPサービスは、通話料金の割引がなく高いと言いましたが、050plusや楽天電話を使えばそれも半額です。

今後のスマホ事情を予測すると、やはり、IIJのようなNMPサービスを基本とし、同時に050plusや楽天電話などの安価音声通話サービスで音声通話費用をカバー、という流れが主流になるような気がしてきました。

料金シミュレーションはこんなところです。

端末 Nexus5
月額通信費 1,900円
音声通話代(90分/月) 900円
機種代 1,780円
合計 4,580円

端末はすでに購入済みですにで、実質2800円となります。
音声通話については工夫次第で節約可能です。例えば050plus同士では無料なので家族同士ではこれを使った方が良いでしょう。

ちょっと引っかかるのが月1GB超えたら通信制限が入るので、もう1つ上の2GBプランにした方がよいかもしれません。2GBだとしても月額通信費が2,550円です。ちなみにイーモバイルは5GBなのでもっと余裕があるのですが。

今後のスマホアプリのニーズとして、楽天電話や050plus電話を1つのアプリから掛けられることや、もっと言えば自動認識するようなものが期待されそうです。

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