非IT企業に勤める中年サラリーマンのIT日記

非IT企業でしかもITとは全く関係ない部署にいる中年エンジニア。唯一の趣味がプログラミングという”自称”プログラマー。

いま作ろうとしているアプリはバーチャルディスクトップ

      2015/12/29

作ったファイルをついついデスクトップに保存したままにしてしまうケースが多々ありますが、これをやるとデスクトップ上に多くのファイルを残してしまい、見た目が非常に悪くなります。ファイルを探すのにも一苦労。かと言って、よく使うファイルや作成中のファイルはデスクトップに置いた方が、いちいち所定のフォルダまで行かずとも開くことができる、という点も捨てがたい。会社なんかではよくある光景です。

私もよくやってしまうのですが、デスクトップに置いておくと、汚れるだけでなく、自分のハードディスク上に保存することになるので、共有化できていません。

そこで、今一番作りたいのがデスクトップ上に仮想のデスクトップを貼り付けて、そこにファイルを置くというアプリ。実際はどこかの共有フォルダ内とリンクして仮想デスクトップ上にマッピングできればと思います。

まず、必要な機能として、指定のファイルのアイコン画像を取得することと、表示したアイコンをマウスで自由に移動できる機能です。これについてはちょっと前にブログで紹介しましたがクリアできています。

ファイルのアイコン画像を取得してフォーム上に表示させる
http://non-it-salaryman.blogspot.jp/2015/11/c_18.html

これは使えそう!フォーム上に付箋紙みたいな自由に移動できるパネル
http://non-it-salaryman.blogspot.jp/2015/11/c_20.html

まだ細かい点でクリアにしなければならない部分はありますが、順次解決していきたいと思います。

進捗は引き続きこのブログで。
(GitHubで管理した方がいいのかな・・・?)

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