背面タッチパッドの低価格Windows10タブレット テックウインドってどんな会社??
Windows10がリリースされてからというもの、低価格PCの発売が目立ってきています。Windows10というよりも、Atomプロセッサーの能力が上がってきたからなのでしょうか。いずれにしてもうれしいことです。
そんな中、何だか気になる製品が。なんと、背面タッチパッドがある低価格タブレットが発売されたとか。LenovoなのかASUSなのか、いったいどこなんだと見てみたら、テックウィンドだって。初めて聞いたぞ??そんな会社。
これが元記事
3万円台で全部入り10.1インチ Windowsタブレット! 専用キーボードに背面タッチパッドの高コスパがスゴい
http://news.livedoor.com/article/detail/10870048/
以下が本体の画像です。製品名は「CLIDE W10A」。
3万円台というのは最近のタブレットからそんなに驚きはしませんが、案外うれしいのが画面サイズが10インチだということ。正直、キーボードをつけてパソコンに転用する場合、最低でも10インチはほしかったところです。大したことではないですが、私のとっては結構重要。プロセッサー が前述のとおり最近流行りのAtom Z3735F。ストレージは64GBと少なめですが、クラウドが主体の今では問題ないかと。私の場合、家の中にネットワークドライブを持っているので全然OKです。
で、問題の背面タッチパッドですが、以下の図のようになっている模様。使い勝手は正直わかりません。いや~、触ってみてぇ~。
テックウインドという会社ですが、SynnexというIT機器商社の日本法人だそうです。ということはテックウインドも商社なのでしょうか??最初はマウスコンピューターのようなベンチャーメーカーだと思ったのですが・・・。Webサイトを眺めていると、いろいろなメーカーの機器を扱っていて、たしかにメーカーっぽくない。CLIDEというのがメーカーのようにも見えますが、ネットでCLIDEを検索しても出てこないのでよくわかりません。
いずれにしても、この製品は注目の1品です。来年にはWin10マシンを買おうと計画しているので候補の1つとして考えたいと思います。
テックウインドのWebサイト
http://www.tekwind.co.jp/
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