非IT企業に勤める中年サラリーマンのIT日記

非IT企業でしかもITとは全く関係ない部署にいる中年エンジニア。唯一の趣味がプログラミングという”自称”プログラマー。

ヤマダ電機のWindows10 Phone 「Every Phone」を触ってきた

      2015/12/29

前回のブログ

これはイイ!ヤマダ電機からWindows10スマホ発売!
http://non-it-salaryman.blogspot.jp/2015/11/windows10_26.html

からの続きというか、発売が11/28ということなので、きっと店頭に置いてあるだろうと思い、お店に行ってきました。(で、やはり置いてありました。)

Windows Phoneに関するいろいろな疑問点があったので触って少しでも理解できたらな、と。その状況を紹介します。

1. GPS機能・マップ機能

ちゃんとありました。Windows Phoneでは「Location」という呼び名らしいです。私の持っているWin8PhoneでもLocationとあり、おそらく標準装備となっている模様です。マップアプリですが、GoogleマップなのかMicroSoftオリジナルなのかわかりませんが、ちゃんと存在し、現在場所をちゃんと認識して表示してくれます。また、拡大すると細かい道路標示をしてくれるので、機能としては十分かと思います。(私のWin8Phoneでは道路が詳細まで載っていなかったのでちょっと心配していました。)

2. Googleアプリ関係

Androidを長く使っていると、Googleアプリにどっぷり使っています。これらがアプリとして存在しているかが結構重要だったりします。結論を言うと、Google純正アプリは存在していません。代わりにサードパーティ提供のアプリがいくつか。あくまでストア上で探しただけで試していないので機能的には不透明です。Gmail、GoogleMap、Google+、Blogger、いずれも存在していました。

3. Officeの存在

Windows Phoneの最大の特徴はWord, Excel等のOfficeファイルを扱えるという点。mobile版なので機能的には制限されていると思いますが、使用感は特に問題なさそうです。見た目は2013っぽい。ファイルはクラウドのSkyDriveを介する必要があるかもしれません。Googleドライブ上のファイルはどうだろう?? 当然ながら今回は試すことはできませんでした。

4. Every Phone の全体的な使用感

これは、Windowsというより今回発売されたEvery Phoneに関する話なのですが、使用感的に若干動作が遅い点が気になったところです。私は今Nexus5を使っていますが、これと比べて指の操作と画面の動きとに若干のズレを微妙に感じました。ここは各自で確認してもらうしかありませんが、実は個人的にもっとも気になったところです。(画面上に貼ったシートのせいなのかなぁ)

また、機会があったら触りに行きたいと思います。それと、もう少し経ったらネット上にレビューが現れると思うので、チェックしておきたいと思います。

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 - Windows Phone, モバイル関係