非IT企業に勤める中年サラリーマンのIT日記

非IT企業でしかもITとは全く関係ない部署にいる中年エンジニア。唯一の趣味がプログラミングという”自称”プログラマー。

僕が2in1パソコンを絶賛する理由

   

ここ最近は2in1パソコンについて書いてきていますが、なんだかまるでステマ記事みたいになってしまいました。

これはお買い得かもしれない!ASUSの2in1ノート
http://non-it-salaryman.blogspot.jp/2015/12/asus2in1.html

Windows10タブレットが熱い!2in1の台頭が功を奏したか?
http://non-it-salaryman.blogspot.jp/2015/11/windows102in1.html

背面タッチパッドの低価格Windows10タブレット テックウインドってどんな会社??
http://non-it-salaryman.blogspot.jp/2015/11/windows10.html

なんでこんなに褒めちぎるのかというと、2in1パソコンってビジネスと相性がいいと思っていて、これからどんどん伸びていくんじゃないかと思っているからなんです。

サラリーマンやっている人にはわかると思いますが、最近の会社のパソコンって、基本ノート型です。特殊な用途を除きデスクトップはあまり見られません。※特殊な業界も除きます。これは、会議などに持ち運びしやすいためなのですが、基本はA4ノートがほとんどなんです。出張が多い人のみB5ノートが与えられているケースがほとんどかと思います。

これはノートにしたいけどB5は高価。だから基本安いA4ノート。というのが、だいたいの会社での基本スタンスです。ちなみにかつて流行ったネットブックはさすがにビジネスではお目にかかったことがありません。非力でOffice文書作るのに難儀しますから・・・。

ところが、Atomプロセッサーの能力が上がって、安価で軽量且つ省エネなノートパソコンが登場してきたわけで、ビジネス用途のパソコンが2in1に塗り替えられる可能性が大きくなりました。動画編集を扱う企業は別ですが基本はOfficeとWeb使えればOKなわけで、企業のパソコン用途とコスト意識とうまくマッチしていると思います。

現在の企業にはWindows7マシンがほとんど。切り替えはもう少し後になりますが、Winows7のサポート終了とともに2in1パソコンへの切り替えが加速するでしょう。

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