非IT企業に勤める中年サラリーマンのIT日記

非IT企業でしかもITとは全く関係ない部署にいる中年エンジニア。唯一の趣味がプログラミングという”自称”プログラマー。

来年、こんなノートパソコンを買おうと思っています。

      2015/12/30

Windows10リリースされたのち、各メーカーからWindowsパソコンが発売されてきています。今僕が使っているLenovoは15インチノートということで、ちょっと使い勝手が悪く、これを自宅マシンにして、持ち運び用にもう1台ほしいなと思っているわけです。そんなわけで、ここ最近、Windows10ノートについてウォッチし、このブログでも書いてきた次第なのです。

リサーチした結果、だいたい希望スペックがまとまったので書いておきます。

1.2in1ノート
まずこれでしょう。ポータブルを考えているので軽量なノートがほしいと思っていますが、この希望にド真ん中にマッチしたのが2in1ノート。タブレットとしても使いたいので。今、各社で発売合戦が繰り広げられているので消費者側からすればうれしい限りです。

2.画面サイズが11~13インチ
ここで一気に選択肢が狭まります。2in1はだいたいが10インチ。中には7インチもあります。これは2in1がタブレット端末としても機能させたいことから、10インチあたりがちょうどいいサイズなのかもしれません。しかし!僕は11インチ以上がほしい!理由はキーボードの大きさの問題。10インチといえば、かつてのネットブックと同じなのですが、買ってみたものの、キーボードが小さくぎてタイピングがつらかった・・・。キーボードサイズは画面サイズに依存します。だから11インチ以上というのは譲れないサイズなのです。

3.価格が5万円前後
僕はパソコン好きな反面、あまりお金をかけたくないという考えがあり、今のLenovoノートも3万5千円で購入しています。その分低スペックで非力ですがゲームや動画製作をやるわけでもないので、この程度で十分。この条件があるためにSurfaceは選択肢から除外されます。

4.ストレージ容量はどうでもいい
たぶん2in1の主流は50GB以下じゃないかな。それでもOKです。クラウドに入れるし、そもそも自宅のLinuxマシンのファイルサーバーがあるのでそこに入れればOK。

5.(可能であれば)SSDストレージ
5万前後の条件でSSDはハードル高いのでマストではありませんが、SSDだったらうれしいなと。ハードディスク重いし消費電力大きいから。

6.海外メーカー
いつの頃からか日本メーカーのパソコンは見向きもしなくなりましたね。VAIOがフィーチャーされてからなかぁ。なんかコンセプトが僕自身の思っているものと違うというか。いずれにしても希望価格では日本メーカーのものは無理ですが。考えているのは台湾勢(ASUS, Acer)か米国(hp, Dell)あたりかな。Lenovoもいいけど、使っている部品が所々であまり良くない(コンデンサとか)と聞いたことがあるから、ちょっと避けたい気持ちもあるけど、希望が合えば選択するかも。

まあ、今のところこんな感じです。

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