非IT企業に勤める中年サラリーマンのIT日記

非IT企業でしかもITとは全く関係ない部署にいる中年エンジニア。唯一の趣味がプログラミングという”自称”プログラマー。

Eclipseを使わないで開発するAndroidアプリ 【まずはSDKのインストール】

      2018/07/02

EclipseのようなIDEを使わずテキストエディタベースでAndroidアプリを開発すると宣言してしまったので、あんまり放置するのもアレなのでさっそく実行に移ろうかと。今回はあくまでAndroid SDKのダウンロードとインストールについて書きたいと思います。

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まずはダウンロード

SDK単体のダウンロード手順は結構ネット上で見かけるのですが、情報が古くて過去のWebサイトのデザインだったりしています。最新版ということでこのブログでダウンロード先へ行く手順を載せておきます。

以下のURLに行きます。
http://developer.android.com/intl/ja/index.html

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下にスクロールすると、「Download Android Studio and SDK Tools」というアイコンをクリックします。

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以下の画面になるので、左メニューの「Installing the SDK」をクリックします。

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以下の画面になったら、青いボタンの方、「STAND-ALONE SDK TOOLS」をクリックします。

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以下の画面になるので、文中の「download the SDK now」をクリックします。(なんかしつこいですね~)

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で、ようやくダウンロード画面になります。Windowsであれば、「installer_r24.3.4-windows.exe」をクリックしましょう。

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「上記の利用規約を読み、同意します。」にチェックを入れて、「DOWNLOAD INSTALLER_R24.3.4-WINDOWS.EXE」ボタンをクリックすれば、ダウンロードが始まります。いや~、もうちょっと手数減らせないのかな。

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ダウンロードが終われば、インストーラーを起動してパソコンにインストールするのですが、ここは割愛します。まあ、感覚で操作できると思うので、あえてここで書く必要はないでしょう。

 

Android SDK Managerの起動

インストールが終わると、Android SDK Managaerが立ち上がります。ここでは、必要なパッケージをインストールします。数時間レベルで時間を要します。時間のある時にやってください。くれぐれも通勤/通学間際とか時間がないときにやらないよう注意しましょう。

基本的なパッケージはインストール済みになっているはずですが、僕の場合、追加でAndroid5.X系と4.X系の最新バージョンを選びました。

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あとは、Extrasも選択。この意味がわかっていませんが、だいたいこれをインストールするみたいです。で、最後に「Install XX packages..」ボタンをクリック。

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ダウンロードとインストールが開始します。これが超遅いんです。数時間レベルは覚悟してください。

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とりあえず今回はここまでです。次回は実際にコマンドラインとテキストエディタで簡単なアプリを作りたいと思います。

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