OneDrive上のPowerPointをWeb ページに埋め込む方法

前回、GoogleスライドをWordPress上でスライドショーさせる方法について書きましたが、MicroSoftも負けてはいません。OneDrive上のパワーポイントをWebページに埋め込めることができるようです。今回はその方法を紹介します。

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出来上がったのが下のスライドです。

 

スライドで解説していますが、以下にも書いておきます。

まず、OneDrive上にPowerPointファイルを作成します。ファイルは共有化しておく必要があります。僕の場合は、OneDrive上の「公開フォルダ」に保存しましたので、自動的に共有設定になってくれました。

 

次に、ファイル上でマウスを右クリックし、出てきたメニューから、「埋め込み」を選択します。

 

そうすると、右側にポップアップウィンドウが現れるので、下部にある「生成」ボタンを押します。

 

埋め込み用のHTMLタグが現れますので、これをコピーして、Webページに貼り付ければOKです。もちろんWordPress上に埋め込むこともできます。（ちなみに、Bloggerはifameタグが使えないので、たぶん埋め込みできないと思います。

 

Webページ上で表示させると、読み込み中は以下のような画面になります。数行の後、スライドが現れます。（このブログの最初に掲載したスライドを参照ください。）

 

Googleスライドと比較すると、アプリケーションとしてはPowerPointの方が多機能だし使いやすいので、MicroSoftの方に軍配が上がると思っています。

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