非IT企業に勤める中年サラリーマンのIT日記

非IT企業でしかもITとは全く関係ない部署にいる中年エンジニア。唯一の趣味がプログラミングという”自称”プログラマー。

Googleドライブ上で使えるクラウドIDE「ShiftEdit」を使ってみた

   

前から気になっていたのですが、Google Drive上にShift EditというクラウドIDEがあります。インストールして使ってみたので、そのレビューを書きます。

[ad#top-1]

まずはGoogleドライブにインストール

Googleドライブ上の「新規」メニューから、「その他」-「+アプリを追加」を選択します。

1

 

Shift Editを探してそれをクリックします。

1

 

下の画面になるので、「接続する」をクリックします。※下の画像はすでに接続済みなのでボタンが「接続済み」になっていました。すみません。

2

 

これでインストール完了です。

 

Shift Editの初期設定

「新規」-「その他」-「ShiftEdit」を選択します。

3

 

いろいろな許可を求められるので、「許可」ボタンを押しましょう。

4

メンバー登録を求められますが、Googleアカウントでサインインできるようです。「G」マークをクリックしてサインインしましょう。

5

またもや許可を求められました。ここもやはり「許可」ボタンをクリック。

6

ユーザーネームを入力する画面です。任意のユーザー名を入力後、「Save」ボタンを押しましょう。

7

しばらくローダー画面が表示されます。

8

 

ようやく、SiftEdit画面が開きました。ここでFTPサーバー情報の入力を求められました。自分のFTPサーバーの情報を入力。

9

 

FTPサーバーに接続成功すれば、こんなメッセージが表示されます。

a

 

ShiftEditを使ってみる

FTPサーバーに接続すると左画面にサーバーの仲が表示されます。右側がエディタ画面みたいです。

b

 

エディタ画面のタブをクリックします。

c

 

そうすると、どの言語を書くのか聞いてきます。いろいろな言語がサポートされているようです。C++とかC#のようなサーバー言語じゃないものまでありますね。とりあえず今回はHTMLを選びました。

d

 

デフォルトでHTML5形式でここまで自動で記述してくれます。

e

 

適当に<h1>タグでHello Worldと書いてみました。その後、メニューアイコンの保存ボタンを押します。

f

 

ファイル名を聞いてきましたので、無難に「index.html」としました。

g

 

すると、なんとサーバーの方にindex.htmlがアップロードされました。なるほど、サーバー上のファイルを直接修正できるようですね。確かに便利かもしれません。

h

 

で、Googleドライブとはどう連携されるのか?

今回使ってみて最大の疑問がここでした。

なぜかというと、ShiftEditを閉じて元のフォルダ内を見てみると何も保存されていません。ShiftEditはあくまでサーバー上のファイルを直接修正できるものであって、Googleドライブには何ら変化がないのです。なんか、Googleドライブ上で動かす意味がないのですが・・・。

i

 

どこかに、Googleドライブならではの機能があるかもしれないので、もう少し遊んでみます。何か変化あったらまたレビュー書きたいと思います。

[ad#ad-1]

スポンサーリンク

 - Google Dirve