非IT企業に勤める中年サラリーマンのIT日記

非IT企業でしかもITとは全く関係ない部署にいる中年エンジニア。唯一の趣味がプログラミングという”自称”プログラマー。

Chromeブラウザ上で動く軽量画像編集アプリFoter

      2017/09/25

ここ最近、Chormeブラウザ上で動作するグラフィックアプリを試しているのですが、Chromeウェブストアのトップページのおすすめアプリにもなっている「Foter」がかなり高機能な画像編集アプリだったのでシェアします。

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インストールから起動まで

Chromeウェブストアのトップページのおすすめアプリの中にあるので見つけやすいと思います。下記画面の右上の「CHROMEに追加」をクリックします。

 

サクッとインストールが完了し、初期画面にGimpのログが現れます。右下にあるアイコンが現れます。

 

アイコンをダブルクリックすると以下の画面に。今回は左の「Edit」を使ってみました。右の「DESIGN」は有償版のみのようです。

 

以下の画面が現れました。ここで画像を編集します。無償版だからなのか下に広告が現れるみたいですね。

 

使ってみる

まずはローカルの画像を開いてみましょう。メニューの「開く」から「コンピュータ」を選びます。ローカル以外にもDropboxやFacebookからも画像を開くことができるみたいですね。Dropboxはよく登場しますね。シェア強いな〜。

 

開いた画像がこちら。フリー素材サイトから拾ってきた画像です。

 

画像の明るさやコントラストはこのようにマウスでかんたんに編集できます。まあ、このあたりはグラフィックアプリの基本ですね。

 

このアプリの優れているところは、画像のフィルター機能が多彩だってことです。今回使いきれませんでしたが、かなり多くあって好みの雰囲気にかんたんに修正できます。左のツールで画像を見ながらサクッとできるのがうれしいですね。※有償版だとツールの数が更に増えます。

 

修正した画像をローカルに保存します。…が、ここでログインを促されました。

 

FacebookのIDでログインできるみたいですね。躊躇なく「Connect with Facebook」をクリックしてログインしました。

 

編集前後の画像がこちら。なんか荒廃した街の感じになったような…? とりあえず、お好みの雰囲気に応じてかんたんに修正できます。

 

この記事のアイキャッチ画像も作ってみました

この記事のアイキャッチ画像もFoterで作ってみました。

他の画像を貼り付けたり、テキストも入れられたりします。ブログ素材制作にはもってこいなんじゃないかなって思います。

 

 

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