非IT企業に勤める中年サラリーマンのIT日記

非IT企業でしかもITとは全く関係ない部署にいる中年エンジニア。唯一の趣味がプログラミングという”自称”プログラマー。

Chromeブラウザで動く図形描画アプリ「Cacoo」が使いやすい!

   

最近、Chromeブラウザアプリにハマっているのですが、図形描画アプリ「Cacoo」がすごく使いやすかったのでシェアします。

何が使いやすいかというと、「イラストテンプレートが豊富」の一言に尽きます。

こちらはこの記事のアイキャッチ画像ですが、吹き出しや文字はもちろん、人物イラストやパソコンイラストなど使えるテンプレートが半端なく多いです。

 

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まずはインストール

Chromeウェブストアの中から「Cacoo」を探します。下記画面の右上の「CHROMEに追加」をクリックします。

 

サクッとインストールが完了し、初期画面にGimpのログが現れます。右下にあるアイコンが現れます。

 

アイコンをダブルクリックするとアプリが起動して以下の画面が現れます。これでインストール成功です。

 

使ってみる

メイン画面から、「新しい図を作成」をクリックします。

 

すると、以下の画面が現れます。

いろいろなテンプレートが選べるのですが、今回は「空白」を選びました。テンプレートの中にはツリー図やSWOT分析のようなツール図もあるので、いろいろなシーンで使えそうです。

 

描画できる画面に切り替わります。一番右のダイアログは各種イラストのライブラリです。

 

イラストライブラリがいっぱいあるので、それを選んでドラッグ・アンド・ドロップでキャンパスに追加できます。この操作が超かんたんです。

 

もちろん、イラストは自由にサイズ変更できます。文字も打てます。

 

ライブラリがいっぱいありすぎて、ここでは紹介しきれないですが、特に仕事に使えるイラストライブラリが豊富ですね。業務フローを作ったり手順書に載せるイラスト作ったりできます。

 

保存は画像はPNGのみ。それ以外にSVG、PDF、PS、PPT形式が対応でいています。キャンパスサイズを自由に設定できるので、僕はブログのアイキャッチ画像作成なんかに使おうかな。

 

ここ最近、Chromeブラウザアプリがここまで充実していたとに正直おどろいています。

冗談抜きにChromeOSが主流になってきちゃうんじゃないですかね? そんな気がしてなりません。あとはプログラミング領域をいかに充実するか、かな…。iCloudのような開発環境があるけど、Chromeアプリ開発に特化したIDEなんかが出てきてくれるとうれしいかな。

しばらく、Chromeアプリの探索を続けます。

 

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