非IT企業に勤める中年サラリーマンのIT日記

非IT企業でしかもITとは全く関係ない部署にいる中年エンジニア。唯一の趣味がプログラミングという”自称”プログラマー。

激安の中国製スマホDOOGEE X5を買ったのでレビュー

      2020/07/17

AmazonでDOOGEEという中国メーカーのスマホを発見。6500円と激安だったこととAndroidアプリ試験用に安いスマホ1台ほしいなと思っていたところなので。

先に書いておくと、SIM認識には失敗しました。ただ、WiFi環境だけで使うつもりならこの値段でこのレベルはかなりお得です。

 

パッケージと外観

パッケージはこんな感じです。デザインとしてはそんなに悪くないですが、箱の紙質は若干チープな感はあります。

 

中身を出してみるとこんな感じにビニルで覆われています。

 

こちらが本体。質感は悪くありません。若干厚みはありますが、外観の印象としては悪くはありません。

 

ウラ面はこんな感じです。

 

Nexus5(右)と並べるとこんな感じです。若干大きめですね。

 

付属品の充電ケーブルです。

 

ケースを開けるとバッテリーとSIMスロット、microSDスロットがあります。SIMは2スロットありますね。バッテリーの絶縁シールをはがすと使えるようになります。

 

起動してみる

右の中央の電源ボタンを押して起動します。最初はDOOGEEのロゴが現れます。

 

初期画面はこんな感じ。海外スマホだけあって最初は英語です。中国語じゃなくてよかった!

 

設定で言語やタイムゾーンを日本にしました。これで日本で売っているスマホと変わりありません。

 

1つ残念な点は、ホームや戻るボタンが画面外にあるということと、このボタンは光らないという点にあります。夜暗いところで使うと、この3つのボタンは見えなくなります。手探りで「このあたりかな?」と押す必要があるんです。せめてマーク部分は光ってほしかったです。

 

SIMを入れてみる

SIMを入れてみました。

僕はY!Mobileなので、メインスマホからSIMを取り出しDOOGEEスマホに入れてみます。

 

左側のスロットにセット。

 

おぉ…認識してくれたようです。このスマホはLTEには対応していません。

 

ところが! インターネットにつながらないんです。いろいろやってみましたがつながらず。ここで一旦断念しました。Amazonサイト上の説明ではSoftBank対応って書いてあったんですけどね。もうちょっとやってみますが、もし繋がるようになったらまた書きます。

 

とりあえず、僕としてはWiFi環境で使えればOKなので、SIMが使えるかどうかはあまり重要視していません。冒頭に書いたとおりAndroidアプリ試験用として考えております。それを目的に何万円もするスマホは買う気ないけど、6500円ならお買い得です。

ネットでは低スペックと書いいてあったのですが、実際使ってみるとアプリはサクサク動きます。僕のNexus5と遜色ないですよ。

 

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