Excel関数で数値にエラーが入っていてもちゃんと集計する方法(AGGREGATE関数)
Excel関数で集計する場合に数値の中にエラーが入っているとちゃんと計算されません。
以下のように7行目にエラーがあると集計もエラーになってしまいます。エラーが出てもちゃんと集計するには別の関数を使う必要があります。
その場合はAGGREGATE関数を使います。
AGGREGATE(集計方法, 4, データ範囲)
第一引数の「集計方法」は下表から選んでください。第二引数を「4」にすることでエラーを除外してくれます。第三引数はデータ範囲ですね。
AGGREGATE関数を使うことで以下のようにちゃんと集計できるようになりました。
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