ChromebookにインストールしたAndroid StudioでAndroid仮想デバイス(AVD)が使えるのか試してみた
先だってChromebookにAndroid Studioをインストールしました。
次はAndroid開発に欠かせない仮想デバイス(AVD)のインストールにチャレンジしました。果たしてインストールできるのか…?
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まず最初にAndroid Studioの右上にある「AVD Manager」ボタンを押します。
以下の画面が現れます。中央の「Create Virtual Device…」というボタンをクリックしましょう。
以下の画面になりました。好みのデバイスを選択し、「Next」ボタンを押します。
ダウンロード画面になりました。好みのバージョンを選んで「Download」リンクをクリックすれば…と思ったら右側に何やら赤い文字が…。
「Your CPU does not support required features (VT-x or SVM)」…CPUが対応していないようです。
僕のChromebookマシンのCPUはCore m3シリーズ。このCPUでは対応できないのでしょうか。
ググってみるとVirtual Box上でも発生する例が見られました。ChromebookもVisual StudioはLinuxアプリとして動かしているのですが、そのLinuxは仮想マシン上で動いているのでこれが原因でしょうか。まだAVDがCrostini対応になっていないかも。
今後対応していくかもしれませんが、しばらくはAVDなしで開発していこうと思います。
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