UbuntuでLenovoPCのファンクションキーをFnキー押さずに有効にする方法
Lenovoパソコンのやっかいな問題として、デフォルトではファンクションキーはFnキーを押しながらじゃないと有効ではありません。
個人的にこれはすごくやっかいで、日本語変換でがな/カナ/英字の切り替えをF6〜F10ボタンでやっているからです。いちいちFnキーを押さなきゃならず、またよく忘れるのでカナにしようと思って「F7」キーを押したら機内モードにしちゃったり…。
デフォルトのWindowsだとLenovoアプリ上で切り替えできるそうですが、僕はすでにUbuntuをインストール&Windowsが起動しなくなってしまったのでそれができず。
で、ネットで調べてみたところ、なんとBISOの設定で切り替えできるとのことがわかりました。その結果、「Fn」キー押さずともファンクションキーが有効になるよう切り替えできたので、そのやり方について書き留めておきます。
まず、BIOSを起動します。Linuxインストール後であればブートローダーから選択できるので楽です。
BISOが起動したらタブメニューから「Configuration」を選択し、その中に「Hotkey Mode」という項目を探します。それを「Enabled」→「Disabled」に切り替えればOKです。
あとは「Save」&「Exit」で再起動すればファンクションキーが有効になります。
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