非IT企業に勤める中年サラリーマンのIT日記

非IT企業でしかもITとは全く関係ない部署にいる中年エンジニア。唯一の趣味がプログラミングという”自称”プログラマー。

Google Apps Scriptでデプロイしてウェブアプリとして公開する方法【2021年更新】

   

基本的なことですが最近GASのエディターのUIが見直されて、デプロイの手順が少し変わったので書き直します。

まず、スクリプトエディタ−の画面右上に「デプロイ」というボタンがあるのでそれをクリックすると以下のようなプルダウンメニューが現れます。その中から「新しいデプロイ」を選びましょう。

 

以下のウィンドウが現れるので歯車アイコンをクリックし、プルダウンメニューから「ウェブアプリ」を選びます。

 

以下のウィンドウが現れます。説明文を記載の上(入力しなくてもOK)、アクセスできるユーザーを選択したら「デプロイ」ボタンをクリックします。

 

新しいデプロイの場合は以下のような画面になり、「アクセスを承認」ボタンをクリックします。

 

Googleアカウントのログインを促されます。アカウントをクリックしましょう。

 

そうすると以下の画面になります。ここでパニくってあきらめてしまう人が多いのですが、一番最初にデプロイする時に必ず出ます。「詳細」リンクをクリックしましょう。

 

現れた中から「〇〇(安全ではないページ)に移動」というリンクをクリックしましょう。

 

以下のようにアクセスのリクエストがあるので「許可」ボタンをクリックします。

 

以下の画面になったらデプロイ成功です。赤線のURLをブラウザで開くとGASで作ったウェブアプリが表示されます。

 

 

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 - Google Apps Script