【Excel/VBA】ワークシート関数で#DIV/0!等のエラーを無視する方法
ExcelVBAでSUMなどのワークシート関数を使う場合、セルに#DIV/0!のようなエラーが入っているとちゃんと計算してくれません。
例えば以下の例でいくと、A1~A5にちゃんと数値が入っていれば問題ありません。空欄や文字列があっても無視してくれます。
a = WorksheetFunction.Sum(Range("A1:A5"))
ところが以下のようにエラーが入っている場合はNGです。
エラー無視する場合はどうするかというとIfError関数を使います。以下がその例になります。これでエラーを無視して計算してくれます。
a = WorksheetFunction.Sum(WorksheetFunction.IfError(Range("A1:A5"), 0))
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