Linux(ubuntu系)でPathの通し方
Linuxでのパス設定の方法です。個人的な忘備録。
LinuxでPath設定する場合、Widnowsみたいに専用の設定ウィンドウがあるわけではなく、ファイルにコマンドを書き込む必要があります。そのファイルはホームディレクトリ内の隠しファイルになっています。
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まずはホームフォルダで隠しファイルを表示する
こちらが僕が使っているlubuntuのファイルマネージャーです。ホームディレクトリを表示させています。
使っているものにも寄りますが、だいたいが隠しファイルを表示する機能があるはずです。まずそれをやりましょう。
すると、隠しファイル(ファイル名の先頭に.があるもの)の中に「.profile」というファイルがあるはずです。(ディストリビューションによって.bash_profileだったりします)
ちなみに、コマンドラインで「ls -a
」と打っても隠しファイルを確認できます。
「.profile」ファイルをテキストエディターで開き、末尾にパス設定用のコマンドを追加すればOKです。
例えば、Go言語のパスを通す場合は以下の通りに書きます。
export PATH=$PATH:/usr/local/go/bin export GOPATH=$HOME/Dropbox/_source/go
書き加えたらパソコンを再起動してもいいですが、以下のコマンドを打てば変更内容が更新されます。
$source ~/.profile
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