Ubuntu20.10にLibreOffice7.1をダウンロードしたパッケージからインストールする方法
一般的にUbuntuへのLibreOfficeのインストールはソフトウェアセンターを介して行うものですが、最新版のLibreOfficeのメニューフォントが変にカスタマイズされていた(ライト色の上に灰色文字色で見づらい)ので、公式ページからパッケージをダウンロードしてインストールすることにしました。
Linux用の最新版パッケージは以下のリンクから行けます。
https://ja.libreoffice.org/download/download/?type=deb-x86_64&version=7.1.2&lang=ja
ダウンロードするにはまず①パッケージの種類を選択し、②「ダウンロード」ボタンを押下してパッケージをインストールします。更に③の日本語パッケージもダウンロードしましょう。
tar.gz形式の圧縮ファイルになっているので解凍します。
解凍後に中身を見に行くとご覧の通り多くのパッケージが確認できます。以下はLibreOffice本体の方のパッケージ群。
これを1つ1つインストールしていたらしんどいので、以下のコマンドで一気にインストールしちゃいましょう。日本語パッケージも同じ要領でインストールします。
sudo apt install ./*.deb
インストールが終わるとご覧の通りアプリメニューにLibreOfficeのアイコンが並びます。
Clacを起動した図です。ちゃんとインストールできました。
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