【Laravel】 Bladeテンプレートを使う方法
前回の記事でLarabelでテンプレートを使う方法について書きました。この方法とは別にLaravelにはBladeというテンプレートの仕組みが用意されています。
前回のテンプレートでは<?php >の中に書く必要がありましたが、これだとHTMLのタグと似た形式になりHTML系の生成ツールなどを併用すると干渉するという問題があります。
そのためBladeでは{{}}という中括弧2つで括って記述する方法を取ります。
単純に<?php >を{{}}に置き換えるだけなのですが、Bladeテンプレートはviewsフォルダ内のファイルを○○.blade.phpという名前にするのが規則となります。
ファイル構成は以下のとおりとなります。
Bladeの使い方は単純で、前回のindex.phpを以下のように書き換えれば(且つファイル名をindex.blade.phpに変えれば)OKです。
<!DOCTYPE html> <html lang="en"> <head> <meta charset="UTF-8"> <title>Hello/Index</title> </head> <body> <h1>Hello/Index/Brade</h1> <p>{{$msg}}</p> </body> </html>
ブラウザで表示すると以下のとおりになります。
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