Excel/VBAでちょっと裏技 ReDimを使って可変配列にする
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配列を使う際に初期の段階でどうしても要素数が決定しない場合、ReDimで後で枠を広げる方法があります。
以前紹介したコレクションを使う方法もあるのですが、単純な配列を使いたい場合はこちらの方が使い勝手がいいかもしれません。
こちらがソースコードです。
これを実行すると、以下のメッセージボックスが現れます。
以下、解説です。
まず最初に要素数を指定せずに配列宣言します。
次に配列に数値を代入しますが、要素を入れる前にReDim Preserveを使って配列を宣言し直します。ここがポイントです。
最後に配列の各要素を連結して文字列化してメッセージボックスで表示させました。
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