パワポで作った図形がLibreOfficeで100%読み込めた衝撃
MicroSoft PowerPointで作ったファイルを、とある事情でLibreOfficeで開くことがあり、その際にあまりの再現性の高さにビビりってしまいました。いつの間にこんなレベルまで到達していたのか!と驚きを隠せず。特に、ひと昔前はあまり再現性の高くなかった図形が、ほぼ100%再現できていることに衝撃を受けた次第です。
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たとえばこんな感じ。上がPowerPoint2010、下がLibreOffice5.1。このブログのアイキャッチ画像はだいたいパワポで作っていたのですが、これがLibreOfficeでほぼ再現。グラデーションも再現できています。昔はこんなんじゃなかんたんですけど。
こちらも。曲線で描いた力作のGopher君も100%再現。ズレが全くないのがうれしい。
「悪どいGopher君」もこの通り。すげー。
ひと昔前のLibreOffice(というか前身のOpenOffice)では、図形のズレが半端なかったし、色もちゃんと再現できていなかったのですが、ちょっと見ないうちにここまでレベルアップしていたなんてホント驚きしかありません。
あとはVBAだ!
そう、VBAが再現できれば、もはや超高価なMicroSoft Officeを使う理由がなくなるんです。がんばれLibre!
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