非IT企業に勤める中年サラリーマンのIT日記

非IT企業でしかもITとは全く関係ない部署にいる中年エンジニア。唯一の趣味がプログラミングという”自称”プログラマー。

IntelliJ IDEAをUbuntu20.10にインストールして日本語化するまで

   

主にJavaの開発を主とした総合開発環境(IDE)であるIntelliJ IDEAをUbuntu20.10にインストールして、さらに日本語化したので手順を書きます。

IntelliJはいろいろなプログラミング言語に対応するとのことですが、やはりJavaを開発するのはこいつを使ったほうがいいですね。VSCodeと比較すると(Java開発に関しては)劇的に便利に感じます。※JetBrainsソフトにはJava以外の言語に対応したIDEが提供されています。

 

IntelliJのダウンロード

IntelliJは以下のサイトからダウンロードできます。

https://www.jetbrains.com/ja-jp/idea/download/#section=linux

 

「Ultimate」と「Community」があって、無償版を選ぶ場合は「Community」のダウンロードボタンを押してダウンロードします。

 

IntelliJのインストール

ダウンロードしたフォルダ上でコンソールを開いて以下のコマンドを打ちます。

$ sudo tar -xzf ideaIU.tar.gz -C /opt
 

 

/opt以下に展開されてインストール完了です。

 

IntelliJの起動

以下のコマンドで実行することができます。

/opt/idea-IC-211.7142.45/bin/idea.sh
 

 

こんな感じで初期画面が起動しました。

 

IntelliJの日本語化

日本語化するにはプラグインをインストールすればOKです。

画面上の左サイドメニューから(1)Pluginsを選択し、(2)Marketplaceタブを選択、(3)検索ボックスで「japanese」と入力すると、Japanese Language Packが現れるので「Install」ボタンを押してインストールしましょう。

 

IntelliJの再起動を求められるので再起動すると以下の通り日本語化できました。

 

 

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 - Java