非IT企業に勤める中年サラリーマンのIT日記

非IT企業でしかもITとは全く関係ない部署にいる中年エンジニア。唯一の趣味がプログラミングという”自称”プログラマー。

phpMyAdmin上でデータベース作成からテーブル作成・データ挿入までの手順

   

phpMyAdmin上でデータベースの作成からテーブルを作ってデータを挿入する方法まで解説します。

 

データベースの新規作成

管理画面左サイドメニューから「新規作成」をクリックします。

 

以下の画面になるので、まずは任意のデータベース名を入力します。下記の例では「bookmarks」としています。「作成」ボタンを押すことでデータベースが作成されます。

 

テーブルの作成

次にテーブルを作成します。データベースを作成すると以下の画面に切り替わるので、テーブル名の入力欄に任意のテーブル名を入力しカラム数を設定後「作成」ボタンを押します。

 

以下のように設定したカラム数に応じてフィールド名の設定入力欄が現れます。最低でも「名前」「タイプ」を設定します。文字列であれば「長さ」も設定しておいた方が良いでしょう。入力したら一番下の「保存する」ボタンをクリックします。

 

以下のようにテーブルが作成されました。

 

データの挿入

このままではテーブルは空っぽのままなのでデータを挿入してみましょう。上のタブメニューから「挿入」を選択します。

 

データ入力欄が現れるので「値」列に任意の値を入れていきましょう。一度に2データまで登録できます。入力したら「実行」ボタンを押します。

 

以下のように登録されました。

 

以上、ざっとphpMyAdmin上でMySQLの基本的な操作法について解説しました。基本的にはPHPなどから操作するものなので、これ以降はプログラム言語側で覚えておくと良いでしょう。

 

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 - MySQL