ヤマダ電機から、約4万円の価格帯でWindows10のスマホが発売されます。日頃からスマホOSの勝者はWindowsだと公言して憚らない私としては嬉しいニュースですね。さらばAndroidとiPhone。

そもそも、スマホが高機能化していくとWindowsパソコンとの互換性の無さにストレスを感じてきます。タブレットなら尚更。最近はデータがクラウドで繋がっているから、当然使うアプリも同じにしたいと思うのは自然な流れなのです。だから、まずタブレットから勢力図が塗り替えられるでしょうし、既にその片鱗が見えてきています。2in1ノートパソコンの台頭がその一端と考えていいでしょう。

問題は前にも言った通り、アプリ開発の門戸がどれだけ広がっているか。WindowsPhoneの場合、アプリをインストールするためにはアプリストア経由が必須という点と、その関係で開発者登録料を支払わなくてはいけないという点が弊害となっていると思います。正直、パソコンで作ったソフトは全て動いてほしいですね。せめて.NETアプリくらいは。

いずれにしても、今後のWindows Phoneの動向は注目です。来年の2年縛り更新の時に変えようかな。