Google スプレッドシートからデータベース(Fusion Tables)を制御する(準備編)
2016/06/15
|
|
Dell ノートパソコン Inspiro… | 【Amazon.co.jp 限定】 AS… |
48,900円 | 45,800円 |
前回の「Googleドライブでデータベースが使えるという衝撃」というブログが大反響になりまして、2匹目のドジョウを狙うべく今度はGoogleドライブ上のスプレッドシートから、Fusion tablesにアクセスすることを進めております。今回はスプレッドシートから使うにあたって、いろいろ設定しなければいけないので、今回はそこに的を絞って紹介したいと思います。
[ad#top-1]
早速試してみる!
まずは、前回の方法と同じくFusion tablesを作成しておきます。以下がテーブルです。
次はスプレッドシート側の設定となります。「Google Docsのマクロ機能Google Apps Scriptをためしてみた」と同じ方法で、スクリプトエディタを起動し、そのエディタのメニュー「リソース」-「Googleの拡張サービス」を選択します。
以下のようなウィンドウが開くので、「Fusion Tables API」を探して、右端のボタンを「ON」にします。なんか潰れていますが、緑に白抜き文字が現れますが、それが「ON」の意味です。また、その後「OK」ボタンを押さずに、「Google デベロッパーコンソール」のリンクをクリックしてください。
以下のような画面が現れます。いろいろリスト表示されていますが、その中から「Fusion Tables API」をクリックしてください。
左上の方に「APIを有効にする」という青ボタンがあるのでそこをクリックし「有効化」します。
「Google デベロッパーコンソール」の設定が終わると、また以下の画面に戻りますが、そのまま「OK」を押して終了てください。
これで準備万端。次は実際にスプレッドシート上でFusion Tablesへアクセスしたいと思います。次回ブログ乞うご期待。
Google スプレッドシートからデータベース(Fusion Tables)を制御する(SELECTとINSERT)
Google Driveを使った業務デー… | 仕事で使える!Googleドライブ クラ… |
1512円 | 648円 |
[ad#ad-1]
スポンサーリンク