非IT企業に勤める中年サラリーマンのIT日記

非IT企業でしかもITとは全く関係ない部署にいる中年エンジニア。唯一の趣味がプログラミングという”自称”プログラマー。

Outlookで個人フォルダを作る方法

      2016/11/30

Outlookで個人フォルダを作る必要があってやったのですが、その方法を忘備録として書いておきます。Outlook2016での例ですが、2010でも同じやり方です。

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こちらがOutlookの初期画面ですが、ここでメニューの「ファイル」を選択します。

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下の画面になるので、「アカウント設定」をクリックします。

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すると、下のようにメニューがプルダウンされるので、その中から「アカウント設定(A)…」をクリックします。

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下のようなウィンドウが現れるので、「データファイル」タブを開き、タブページ上部の「追加(A)…」をクリックします。

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個人フォルダのデータの保存先を指定します。ファイル名のデフォルトは「個人用Outlookデータファイル」となりますが、これがOutlook上の表記になりますので好きな名前に変えましょう。

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指定すると以下のように個人フォルダがセットされます。「閉じる」ボタンで終了します。

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以下のように初期画面に個人フォルダが表示されるようになりました。この中でさらにフォルダーを追加することができ、メールを管理することができます。

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個人フォルダにメールを移動すると、サーバーのデータは消えてローカルに保管されるようになります。サーバーに残したくないけど保管したいメールの管理などに利用できます。

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