非IT企業に勤める中年サラリーマンのIT日記

非IT企業でしかもITとは全く関係ない部署にいる中年エンジニア。唯一の趣味がプログラミングという”自称”プログラマー。

Visual Studio 2017のインストール(Android/Xamarin開発環境)

   

Visual Studio 2017のインストールから起動までを説明します。

最初に言っておくと、インストールサイズは35GBもあり、インストールに数時間かかるので、夜中就寝中を利用した方がいいです。

[ad#top-1]

インストーラのダウンロード

インストーラーのダウンロードは以下のサイトから行います。

Community版は無償なので僕はそちらを選びました。一番左のやつですね。「無償ダウンロード」ボタンを押してインストーラーをダウンロードします。これは1MB程度でダウンロードは一瞬です。

 

インストール

ダウンロードしたインストーラーをダブルクリックしてインストールを開始します。

 

インストーラーに従い進めていけばいいのですが、途中でインストールするものをチェックする必要があります。

僕はモバイル開発に使おうと思っていたので、まず1つめは「ユニバーサルWindowsプラットフォーム開発」をチェック。

 

下の方に行くと「Azureの開発」とあるので、それもチェック。

 

最後に「.NETによるモバイル開発」にもチェックします。

 

で、合計インストールサイズが、35.33GBとなってしまいます。HDDの空き容量を事前にチェックしておきましょう。

 

インストールには数時間かかります。僕は就寝中にインストールさせていました。

 

インストールが終わるとWindowsの再起動を促されますので再起動すると、スタートメニューに以下のようにアイコンが現れればインストール成功です。

 

Visual Studio 2017 の起動

Visual Studioをきどうすると、OutlookのIDとパスワードを求められます。それを入力しログインすると、以下の画面が現れてテーマの配色を指定することができます。

 

 

僕はダーク系は嫌いなので「淡色」を選びました。

こちらが起動後の画面です。やはりやや重い感じはしますね。

 

これを使ったプログラミングは次回以降とします。

僕はXamarinを使ったAndroidアプリ開発にチャレンジしようと思ってインストールしました。C#でAndroidアプリ開発できるのがうれしいです。それは次回以降ということで。

[ad#ad-1]

スポンサーリンク

 - Androidプログラミング, Windows