非IT企業に勤める中年サラリーマンのIT日記

非IT企業でしかもITとは全く関係ない部署にいる中年エンジニア。唯一の趣味がプログラミングという”自称”プログラマー。

買ったばかりの2in1ノートパソコンが突如死亡で呆然。しかしその後のAmazonの神対応にビビった。

   

昨夜、買ったばかりの2in1ノートを起動しようとしたんです。そしたら電源入いらず・・・。

 

最初はバッテリー切れだと安易に考え(あ、いや、そう自分に言い聞かせた・・・)、充電ののちに再度起動を試みるも・・・、

やっぱり電源入らず。

真冬の寒い夜なのに吹き出る汗。呆然と立ち尽くしましたよ。

Amazonのレビューにも書かれていたんですが、電源が突如入らなくなるという初期不良は実際にあったことは知っていましたが、まあ低い確率の問題で自分には起こらないだろうとタカを括っていたのですが、あっさり自分に降りかかろうとは・・・。

で、ほぼ光の速度でAmazonに商品交換の要求。返送用のラベルが現れ、これを印刷して貼って送り返せば良いのかと確認したのが昨日の22時ころ。30日以内に返送すればいいらしく、土日あたりに送ればいいかなと思いながら疲れたのでその日は就寝につきました。個商品を送って数日、それから代替品が来るのが更に数日、確実に1週間は超えるなと考えつつ、まあこんなこともあるもんだと。

で、次の日の今日の午前中にAmazonからメールが。

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発送済みって早!

「1月28日木曜日に到着予定」って今日なんですけど、プライム会員でもないのに何なんでしょう、このスピード。Amazonすげー。

会社から帰宅したらすでに届いていましたよ。

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こういうのって、実店舗での経験しか頭になかったので、商品を先方に送ってから代替えの手続きがあるもんだと勝手に思っていましたが、昨日の手続きの時点で発送手続きが開始されていたんですね。ちょっとビックリです。しかし、相手のクレームの真偽も確認せずあっさり手続きしてしまうとは、日本の会社ではちょっと考えらません。日本人なら本当に正しいクレームかネチネチ考えてしまいそう。

ただ、クレームの真偽なんて確認するとしたら当然人間が介在するので、その工数を考えたらコンピュータで機械的に手続きしてしまう方が合理的なのかもしれません。そこはさすが米国企業です。

ということで、現在セットアップ中。

タッチパネルの保護フィルム代が無駄になりましたが、そんなこと気にならないほど爆速対応でしたね。おそるべしAmazon。

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