非IT企業に勤める中年サラリーマンのIT日記

非IT企業でしかもITとは全く関係ない部署にいる中年エンジニア。唯一の趣味がプログラミングという”自称”プログラマー。

BootStrapで超簡単にページボタンが作れるよ

   

イチから作ると結構大変なページボタンですが、BootStrapだと超簡単に作れてしまいます。

ページボタンと言うのはこういうやつです。

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昔は僕もイチから作っていました。作った経験から言うと作るの結構大変なんです。これがBootStrapで数行で作れてしまうんだからありがたい。

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ソースコードはこちら

まずは全体のソースコードです。BODYタグ以下にページボタンが実装されています。このあと1つずつ解説していきます。

 

pagerで[前へ][次へ]ボタン

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[前へ][次へ]ボタンは以下の通りたった4行で可能です。

<ul class=”pager”>
 <li class=”previous”><a href=””>前へ</a></li>
 <li class=”next”><a href=””>次へ</a></li>
</ul>

ブラウザの両端に位置するので、中央に寄せたい場合はDIVタグ等で調整してください。

 

paginationでページ番号ボタン

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次にページボタンです。こちらの方がよく見かけるかもしれませんね。以下のタグで可能になります。

<ul class=”pagination”>
 <li class=”disabled“><a href=””>&laquo;</a></li>
 <li class=”active“><a href=””>1</a></li>
 <li><a href=””>2</a></li>
 <li><a href=””>3</a></li>
 <li><a href=””>4</a></li>
 <li><a href=””>&raquo;</a></li>
</ul>

赤い字のところですが、disabledはボタンを無効化するためのものです。事例では前ページボタンに設置していますが、マウスをかざすとポインタが以下のように「停車禁止マーク」になって、これ以上行けないことが促されます。(これをイチから実装すると結構骨が折れるんです。)

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activeは現在のページ位置を示すためのものです。事例では1ページ目が青く塗りつぶされていますね。


 

BootStrapを使うと簡単にWebページが作れてしまいます。今後も便利なものがあったら随時紹介していきます。

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