BootStrapで超簡単にページボタンが作れるよ
イチから作ると結構大変なページボタンですが、BootStrapだと超簡単に作れてしまいます。
ページボタンと言うのはこういうやつです。
昔は僕もイチから作っていました。作った経験から言うと作るの結構大変なんです。これがBootStrapで数行で作れてしまうんだからありがたい。
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ソースコードはこちら
まずは全体のソースコードです。BODYタグ以下にページボタンが実装されています。このあと1つずつ解説していきます。
pagerで[前へ][次へ]ボタン
[前へ][次へ]ボタンは以下の通りたった4行で可能です。
<ul class=”pager”>
<li class=”previous”><a href=””>前へ</a></li>
<li class=”next”><a href=””>次へ</a></li>
</ul>
ブラウザの両端に位置するので、中央に寄せたい場合はDIVタグ等で調整してください。
paginationでページ番号ボタン
次にページボタンです。こちらの方がよく見かけるかもしれませんね。以下のタグで可能になります。
<ul class=”pagination”>
<li class=”disabled“><a href=””>«</a></li>
<li class=”active“><a href=””>1</a></li>
<li><a href=””>2</a></li>
<li><a href=””>3</a></li>
<li><a href=””>4</a></li>
<li><a href=””>»</a></li>
</ul>
赤い字のところですが、disabledはボタンを無効化するためのものです。事例では前ページボタンに設置していますが、マウスをかざすとポインタが以下のように「停車禁止マーク」になって、これ以上行けないことが促されます。(これをイチから実装すると結構骨が折れるんです。)
activeは現在のページ位置を示すためのものです。事例では1ページ目が青く塗りつぶされていますね。
BootStrapを使うと簡単にWebページが作れてしまいます。今後も便利なものがあったら随時紹介していきます。
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