小２の息子からこんなgopher君を描いてくれと下絵を渡されたのでパワポで描いてみた

以前、PowerPointでgopher君を描いていたら息子に見つかってしまい、俺にも描いてくれとしつこく言われていました。軽くあしらっていたところ、ついに下絵まで用意され懇願されたので、そこまでされてはパワポ職人()の名が廃ると思い、息子の提案通りに描くことを決意した次第です。

こちらが以前、PowerPointで描いた時の記事。こんな風にパワポで描いています。

非IT企業に勤める中年サラリーマンのIT日記

 

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僕はこうしてgopherを描いている

はてブでの炎上のさなか、”振り”と思われるコメントがあったので、今回はそれに乗っからせてもらって、僕がちょいちょい登場させているGo言語のマスコットgopher君をどうやって描いているか紹介したいと思います。※Gopherの原著作者はRenée French氏です。初代gopher君最初はペイントブラシで鉛筆で描いていました。スタイラスペンじゃないですよ。マウスでです。フリーで描いた割には力作。 それ以降はパワポで描画2回目以降はパワポ上で描画しました。ブコメの中で「表情差分」ってあったけど、その通りで、顔の表情だけを作り...

designed by Renée French.

こちらが息子の用意した下絵。

２人のgorpher君がボクシングで戦っている姿です。右はロボgopher君だそうです。子供の発想は面白い。ていうか、妖怪ウォッチのロボニャンのパクリかな？

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早速描いてみた

まずは、左側のgopher君です。

過去のパーツの再利用をしつつ少々手を加えると、以下の通り殴られた姿のgopher君ができあがり。

まあ、ここまでは余裕で描けたと…。

で、ロボgopher君をどうするか…

ロボット風にするために、目を無機質な感じに変えたことと、顔部分にロボットらしくビスを打ち込みました（笑）。まあ、妖怪ウォッチのロボニャンをモチーフにしていますね。

次に、耳と口周りを以下のようにロボ風にしました。あと、少しグレーのグラデーションを入れて表面を金属っぽい感じに。

で、なぜかベルト。RGは「Robot Gopher」の略。単純ですみません。なんかロボ風になるかなって…。※後にこれについて息子から不評を買いました。

で、最後に息子の下絵通りバネでパンチが飛ぶようにして、gopher君と重ねると完成です。

designed by Renée French.

GitHubにアップしたのでご自由にどうぞ

gopher君を描いたPowerPointファイルはGitHubにて公開しております。自由にお使いください。

GitHub: satoshi71/gopherPicture

引き続きまた違った表情のgopher君を描いたら公開していきます。

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