非IT企業に勤める中年サラリーマンのIT日記

非IT企業でしかもITとは全く関係ない部署にいる中年エンジニア。唯一の趣味がプログラミングという”自称”プログラマー。

GoogleドライブにPython開発環境 Colaboratoryがスゴイ!

      2018/10/24

Googleドライブ上でPython開発環境が手に入るらしいと聞いて試してみました。

Googleドライブアプリの「Colaboratory」がそれです。

外観は「Jupyter Notebook」とほぼ同じですが、パソコンにわざわざ開発環境をインストールせずとも利用できるところが大きな違いです。

ざっくり使った感想を言うと、かなり使えます。numpyやmatplotlibは普通に使えるし、pipでライブラリも追加できます。(エディタに!を入れてからコマンドを記述するとコンソールになるという変則技がある)

まずはGoogleドライブにインストール

正確にはインストールではありませんが、Googleドライブ上でColaboratoryを使えるようにします。

「新規」-「その他」-「+アプリを追加」を選択します。

 

「Colaboratory」で検索すると出てくるので、出てきたら「+接続」ボタンを押して使えるようにしましょう。

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Colaboratoryを試してみる

こちらがColaboratoryを起動した画面です。Jupyter Notebookに似ていますねー。使い方はほぼ一緒です。

 

エディタにPythonコードを記述した後に、左端の実行ボタンを押します。すると下部に実行結果が現れます。

 

matplotlibによるグラフ描画もこの通り。※日本語が文字化けします。これはデスクトップ版のデフォルトも同じ。回避できる方法はあるだろうか…? ※調査中。

 

試しに3D散布図も作ってみましたが、この通りできました。すばらしい。

 

pipコマンドでライブラリを追加する方法

ライブラリが対応していない場合は、以下の通り怒られます。どのように追加するか説明しましょう。今回の例ではqrcodeライブラリを使って説明します。

 

コンソールが別にあるわけではなく、エディタ内に!を入れてからコマンドを記述すると、あたかもコンソールのような動きをしてくれます。

更に、そのコマンドはソースコードと同居できるんですね。(以下の例は先頭にコマンドを記述している例)

 

先程のソースコードではimg.saveを使いましたが、この関数はさすがにサーバー環境では使えなさそうなので、直接QRコード画像が表示できるようIPython.display関数を使いました。

ざっと触ってみましたがかなり強力なPython開発環境かと思います。

個人的にはいずれパソコンをChromebookにしようと思っていて、Googleドライブ上でどこまでプログラミング環境を構築できるか興味があるところです。(まもなくLinuxがサポートされるとはいえ)

しばらくColaboratoryベースでプログラミングしていって何か新しい情報があればまたレポートします。

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 - Google Dirve, Python