Windows10 のリカバリーディスクをUSBメモリで作ったのでメモ
新しいパソコンを購入しそこにLinuxを入れるのが常なのですが、うっかりWindowsを壊してしまうかもしれないので、まずはリカバリーディスクを作ります。
昔はCD-RやDVD-Rで作ったんですけどね。今はUSBメモリに作ることができます。そのやり方を書き留めておきます。
まず最初にUSBメモリを挿しておきましょう。ちなみみ16GBだと容量不足になる可能性があります。安全みて32GBを用意しておくと良いです。ちなみに僕は16GBでした。(それを超えるかもしれないということは後で知った…。とりあえず16GBでもOKだった)
まずコントロールパネルを開きましょう。検索窓に「con」と打つとヒットします。赤枠で示したメニューをクリックします。
コントロールパネルが開いたら、「システムとセキュリティ」をクリックします。
以下の画面になるので「セキュリティとメンテナンス」をクリックしましょう。
以下の画面になるので、「回復」というリンクをクリックします。
「回復ドライブの作成」をクリックします。
「システムファイルを回復ドライブにバックアップします」にチェックを入れて、「次へ」ボタンをクリックします。
以下の画面になるので少し待ちましょう。
USBメモリが認識され以下の画面が現れます。ここで16GB以上のデータを格納できるメディアが必要であることがわかります。問題なければ「次へ」ボタンをクリックします。
以下のメッセージが現れます。「作成」ボタンをクリックしましょう。
回復ドライブの作成開始します。結構時間がかかりますので待ちましょう。
最終的に以下の画面が現れたら作成完了です。「完了」ボタンで終了してください。
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