低スペックPCでもWindowsを軽くすることができる設定方法
以前ツイートでも嘆きましたが、以前買ったAtomプロセッサの2-in-1パソコンでWindowsがやたら重いわけです。
Atomマシンを買ったやつの末路 pic.twitter.com/eYiCT6goGA
— satoshi@非IT系プログラマ (@satoshiU71) April 24, 2020
ちなみに2-in-1パソコンの導入記はこちらを参考に。
そんな非力なWindowsマシンですが、設定を変えることで多少なりとも軽くすることが可能です。その設定方法について書きます。
まずコントロールパネルを開きましょう。検索窓に「con」と打つとヒットします。赤枠で示したメニューをクリックします。
コントロールパネルが開いたら、「システムとセキュリティ」をクリックします。
以下の画面になるので「システム」をクリックしましょう。
次に左サイドメニューから「システムの詳細設定」をクリックします。
するとこんな画面になります。パフォオーマンスエリアの「設定」ボタンをクリックします。
すると、以下の画面になるのですが、赤枠の部分が視覚効果の設定となります。この中のいくつかをチェックを外すと余計なメモリを喰わなくなります。
僕は主にアニメーション効果を外しました。あとはフェードやスライド効果もチェック外しました。あくまで視覚効果なので機能的には影響ありません。
CPUの状態を見るとこんな感じで効果ありましたね。時と場合によって変わるので単純比較できないとはいえ、ある程度の効果はあったと思います。
スポンサーリンク