GoogleドライブとOneDriveとDropboxの僕の使い分け法
メジャーなクラウドストレージに、GoogleドライブとOneDriveとDropboxとがありますが、僕はどれも使っていてパソコンや環境に応じて使い分けています。
以前、GoogleドライブとOneDriveとの特徴について書きましたが、OneDriveに軍配が上がりましたが、結局GoogleDriveも使っています。
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僕のパソコン環境
僕はパソコン3台、スマホ1台の計3台の端末を持っています。
2台のWindows10マシン(ASUS, Lenovo)と、Linuxマシン1台(Linux)と、Androidスマホです。これらクラウドストレージで繋がっているのですが、その関係は以下の通りです。
我ながらパソコン買いすぎだと思っていますが、これらマシンをうまく同時に使っていくにはクラウドストレージの活用が不可欠なんですね。
スマホとLinuxマシンがDropboxだけの理由は単純に端末のストレージが少ないという理由だけです。
スマホは16GB、Linuxマシンは32GBしかありません。GoogleドライブとOneDriveに同期とったらパンクするので。
ちなみに、これとは別に共有ドライブ用のLinuxマシンがあるのですが、今回の内容から外れるので割愛します。
クラウドストレージの利用法まとめ
各ストレージの利用状況をまとめると、こんな感じです。
ストレージ名 | 使い方 |
---|---|
Googleドライブ | 主にGoogleドライブアプリ、Chromeアプリで使うファイルの保存先。写真のような長期保管ファイルはこちらに保存している。 |
OneDrive | Office文書の保存先。 |
Dropbox | ソースコードの保存先。ブログ素材の一時保存先。全体の保存サイズが多くならないよう注意している |
使い方は人それぞれだろうけど、僕はこんな感じです。
使用する頻度は、Dropbox > OneDrive > Googleドライブ です。
OneDriveは頻繁に開くようなファイルを置いています。主にOffice文書。プライベートでも町内会関係などでExcelやWordを使ったりします。Office文書をこちらに置いておくと、スマホなんかで閲覧できるので便利です。
Googleドライブ
やはり、Googleドライブ/Chormeアプリを利用する場合はGoogleドライブに置いておくのが使いやすいです。
あとはあまり開かないけど長期保管するようなファイルもこちらに保存しています。まあ、これはもともと、Googleドライブの使用頻度が低いということもあって、長期保管用に適したという個人的な理由でもあります。
写真の場合は、スマホがAndroidという関係上、Googleフォトに自動的に保管されます。写真は長期保管するものなので、ちょうどよかったです。
OneDrive
Microsoft Office文書を保管するのには、やはりOneDriveが便利ですね。
僕のパソコンにはスタンドアロンのOfficeがインストールされていますが、外でスマホから閲覧する場合はMoblie版を使いますが、OneDriveにファイルが入っている必要があります。
他のクラウドストレージにもアクセスできるようですが、さすがにガチ競合のGoogleドライブにはアクセスできないようですね。Dropboxはあります。
Dropbox
元々使っていなかったのですが、Linuxマシンを持つことになって、32GBしかないストレージに対して、容量の大きいGoogleドライブやOneDriveを同期してしまうとパンクするという問題に直面しました。
なので、急遽、Dropboxを使うことに。
Linuxマシンはプログラミング用に購入したので、自ずとDopboxはソースコード置き場となった次第です。あと、そのLinuxマシンでブログも書いているため、ブログ素材の一時保管場所にもなっていますね。
Dropboxを使ってみてわかったのですが、いろいろなWebアプリで必ず使えるようになっている点です。これがGoogleドライブやOneDriveにはないメリットかと。
Chromeアプリであっても必ずDropboxへの保存ができる点は大きなメリットだと思います。
もうこれ以上、別のクラウドは使わない
さすがにクラウドストレージは3つが個人的に限界です。
ASUSパソコンを買うとクラウドの利用ができるみたいですが、さすがに手を出していませんね。これ以上手を広げるとごちゃごちゃして、後でどこにファイルを置いたかわからなくなりますので。
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