Lunux(lubuntu)にいろいろプログラミングツールをインストールしたのでメモ
2018/09/13
前回ブログで書いたとおり、AcerノートにLinux(lubuntu)を入れたので、主にプログラミングツールをインストールしたので書き留めておきます。
Git
Gitはこれでインストールできます。
sudo apt-get install git
バージョン情報を確認するとご覧の通り。ちゃんとインストールされていました。
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Go言語
Go言語は以下のサイトからダウンロードします。
ダンロードファイルのところでタームなるを開き、以下のコマンドを打つとインストールできます。
この場所では何も起きませんが、/usr/local/go/ができているはずです。
sudo tar -C /usr/local -xzf go1.6.linux-amd64.tar.gz
Go言語は自動でパスを通してくれないので、フォームフォルダ上で以下のコマンドを打ちます。隠しファイルの.profileに追加してくれます。
echo 'export PATH=$PATH:/usr/local/go/bin' >> .profile
GOPATHも同じく。僕はだいたいDocumentフォルダの中にソース専用のフォルダ作っています。
echo "export GOPATH=$HOME/ドキュメント/_source/golang" >> .profile
パソコンを再起動したあとにバージョン確認してみましょう。
あと、go envコマンドでGOPATHも確認しておきましょう。
以下のパッケージはよく使うのであらかじめインストールしておきました。
go get github.com/nfnt/resize go get github.com/tealeg/xlsx
Chrome
プログラミングツールとはちょっと違いますが、ubuntu系で標準で付いているブラウザはFirefoxなのですが、僕はChrome派なのでそちらをインストールします。
ここからダウンロードします。
https://www.google.co.jp/chrome/browser/desktop/
ダウンロードした場所でターミナルを起動し以下のコマンドを打てばインストールできます。
sudo dpkg -i google-chrome-stable_current_amd64.deb
・・・と思ったらインストール中にエラーが発生。依存関係に何か問題があったみたいです。
ここに書かれていたように次のコマンドを打ったら何かうまくいったみたい。
sudo apt --fix-broken install
もう一度次のコマンドでインストール完了しました。
sudo dpkg -i google-chrome-stable_current_amd64.deb
この通り、Chromeが使えるようになりました。
Java8(Olacle Java8)
次はJava8です。LinuxではOpenJavaというものがありますが、今回は本家のOracleの方をインストールしました。
まあ、OpenJavaもほぼ100%互換あるみたいですが、本家がインストールできるのならこっちかと。
sudo apt-get install python-software-properties sudo apt-get update sudo apt-get install oracle-java8-installer
■2018/9/13 追記■
このインストール方法はできなくなったみたいなので、Javaに関しては以下の記事を参照ください。
Java -versionコマンドでインストールされたか確認しましょう。
ここで、ほしいのはJDKの方だった! と思って念のためJDKのバージョンを確認したらちゃんと入っていました。あれ?JDK同梱だった?
Scene Builder
Javaを入れたらやはりScene Builderを入れておこうかと。
こちらは以下のサイトからダウンロードします。今はOracleからは最新版はダウンロードできないみたいですね。どこにあるか結構探しました。
http://gluonhq.com/products/scene-builder/
ダウンロードした場所でターミナルを起動し以下のコマンドを打てばインストールできます。
sudo dpkg -i scenebuilder-8.3.0.deb
インストール完了。こいつの難点はなんと画面からはみ出てしまうこと。僕のノートのモニタサイズだとそうなっちゃうみたいです。Linuxってこういうの多いですね。タイトルバーが上にはみ出ているのでサイズ変更や移動ができないんです。画面の外側にフォーカスする方法ってないんだろうか。あとで調べよう…。
Visual Studio Code
プログラミング用エディタをAtomとどっちにするか迷いましたが、いちいちパッケージを入れないといけないAtomよりは、Visual Studio Codeの方がお手軽かなと思ってこっちにしました。こっちの方が若干速いし。
ここからダウンロードします。
https://code.visualstudio.com/download
ダウンロードした場所でターミナルを起動し以下のコマンドを打てばインストールできます。
sudo dpkg -i code_1.14.2-1500506907_amd64.deb
インストールできました。
あとは、Pythonとかちょっとやってみようと思っていたのでインストールするのと、LAMPを入れる予定です。このノートはプログラミング専用マシンにしたいと思います。
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