MarkdownエディタはTyporaとJotterPadで決まりだ!
Markdownが便利すぎて定常的に使いたいと思っています。まずはエディタの選定かなと思いいろいろ試して見ましたが、最終的にデスクトップはtypora、スマホはJotterPadに決めました。
こんな感じです。
OS | Editor |
---|---|
Windows | typora |
Linux(lubuntu) | typora |
Android | JotterPad |
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ダウンロードとインストール
typoraは以下のサイトからダウンロードできます。
Windowsはインストーラーに従ってインストールすればOKですが、Linux(ubuntu系)は保存先で以下のコマンドでインストールできます。
$ sudo apt-key adv --keyserver keyserver.ubuntu.com --recv-keys BA300B7755AFCFAE $ sudo add-apt-repository 'deb https://typora.io linux/' $ sudo apt-get update $ sudo apt-get install typora
JotterPadはPlayストアからインストールしましょう。
使い勝手(Typora)
Typoraのうれしいのは、WindowsとLinuxの両方で使えることです。(Macも使えます)
それぞれのOSでいくつかMarkdownエディタを試してみましたが、これが一番使いやすかったことと、プレビューの見栄えが良かったことです。(アプリによってはプレビューの見た目が悪いものもありました。)
こちらがWindowsのTyporaの画面です。Markdown記法を打ち込むとすぐに整形されるのもうれしいです。テーブルもヘッダー部分を作った段階で表に切り替わります。
こちらがLinuxの方の画面です。Windowsとほとんど変わりありません。
ソースコードを見たい場合は、メニューの「View」-「Source Code Mode」を選ぶと切り替わります。これをブログなどにコピペすれば良いわけですね。
使い勝手(JotterPad)
JotterPadは、EditorモードとViewモードとに切り離れています。
左がEditorモード、右がViewモードです。
文字を打ち込むときは左側のEditorモードです。メニューの眼鏡マークをタップするとViewモードに切り替わって、状態を見ることができます。
考えてること
かねてからブログの執筆をWordpressに直接下書きしていたのですが、ブラウザ越しという点と、スマホの場合は編集エリアが狭くて書きにくいという難点がありました。
なので、これからブログはTypora/JotterPadで書いて、ファイルをDropboxで共有管理していこうかなと。
であれば、スマホ(Android)、Windows、Linuxの3つのマシンで作れるわけですね。Dropboxなのでオフラインでも執筆可能です。
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